越境EC経営者が語る、数字に弱くても成功できる「5つの武器」
JP.Companyの荒木淳平が語る、数字だけでは測れない経営者の本質的な力。オリジナリティー、行動力、客観性、判断力、俯瞰力の「5つの武器」が、越境ECやリユース事業を成長させる秘訣です。
CHAPTERS
- 00:00オープニング:数字だけでは経営は伸びない
- 00:30① オリジナリティーが経営の根幹
- 01:00② 一歩踏み出す行動力
- 01:30③ 客観的に自分を見れる力
- 02:00④ 経営を左右する判断力
- 02:30⑤ 長期成長を支える俯瞰力
- 03:00まとめ:成功する社長に必要な5つの武器
経営者って「数字に強くなくちゃダメだ」ってよく言われるじゃないですか。僕自身、JP.Companyを経営する中で、売上や利益、キャッシュフローといった数字はもちろん重要だと常に感じています。ただ、ここ数年、越境ECやラグジュアリーリユース事業(Monoshare)をやってきて感じるのは、それ以上に経営を大きく成長させるためには、数字だけでは測れない“何か”が必要だということなんですよね。
正直、僕自身も決して数字がめちゃくちゃ得意なタイプではないんですよ。でも、ありがたいことに会社は成長を続けています。なぜそう言えるのかというと、数字の力と同じくらい、いや、それ以上に大切な「5つの武器」を意識して経営してきたからじゃないかと思っているんです。今日はそのことについて、僕の経験を交えながらお話ししたいと思います。
経営を根幹から支える「オリジナリティー」とは何か?
まず一つ目に挙げたいのは「オリジナリティー」ですね。これがないと、どんなに数字を分析しても、結局は他と同じ土俵で戦うことになってしまうんですよ。
越境ECの世界もそうですが、競合が多い中で他社と同じことをやっても、結局は価格競争に巻き込まれて埋もれていくだけです。うちがMonoshareというラグジュアリーリユース事業を展開しているのも、まさにそのオリジナリティーを追求しているからなんですよね。ただモノを売るだけじゃなく、どういう価値を付加して、どういう顧客体験を提供するか。自分たちならではの強みをどう打ち出すか、ここが経営の根幹になると僕は考えています。
経営者の視点
行動力が未来を切り拓く。小さくても一歩踏み出す重要性
二つ目は「一歩踏み出す力」、つまり行動力です。どんなに素晴らしいアイデアがあっても、どんなに緻密な計画を立てても、実際に動かなければ何も結果は出ないじゃないですか。これは本当に、僕が事業を立ち上げてからずっと感じていることです。
新しいことに挑戦するときって、どうしても失敗を恐れてしまうものだと思うんです。でも、どれだけ完璧な計画を立てても、実際に動いてみないと見えてこないことってたくさんあります。うちで新しい市場開拓をする時も、まずは小さくてもいいからパイロット版で試してみる。そこで得られたフィードバックを元に改善していく、というプロセスを大事にしています。この「小さく一歩踏み出す」という行動の積み重ねが、最終的に大きな成長に繋がっていくんですよ。
経営・チーム
弱みを強みに変える「客観性」の力
三つ目は「客観的に自分を見れる力」ですね。これ、すごく重要なんです。自分の強みと弱みを冷静に把握している人は、自分の苦手な部分を人に任せられるんですよ。
先ほども言いましたが、僕自身、決して数字がめちゃくちゃ得意なタイプではないんです、正直なところ。だからこそ、自分の弱みを理解して、そこを補ってくれる仲間をチームに入れることがすごく大事だと考えています。うちの会社でも、数字分析や財務管理は、僕よりもずっと得意なメンバーに任せることで、僕は僕の強みである事業開発や戦略立案に集中できています。自分の弱さを認め、他者の強みを活かす。これができる経営者は、組織全体を強くしていけるんじゃないでしょうか。
経営を左右する「決断力」の本質
そして四つ目は「判断力」です。経営は常に選択の連続ですからね。「この事業に投資すべきか、それとも撤退すべきか?」「新しい人材を採用すべきか、現状維持か?」といった決断は、時に会社の命運を分けることにもなります。
特に越境ECのような変化の速い業界では、市場のトレンドや為替変動など、不確定要素が多い中で判断を下す必要があります。完璧な情報が揃うのを待っていたら、チャンスを逃してしまうことも少なくありません。だからこそ、限られた情報の中でも、これまでの経験と直感を信じて、最善だと信じる決断を迅速に下す力が必要なんです。もちろん、その判断が間違っていたら、すぐに修正する柔軟性も同時に求められますね。
目先の利益を超えて会社を伸ばす「俯瞰力」
最後の五つ目は「俯瞰で物事を見れる力」です。目先の売上や利益を追いかけることはもちろん重要です。でも、そればかりに囚われてしまうと、長期的な成長を見失ってしまうことがあるんですよ。
例えば、多少利益を犠牲にしてでも、未来の顧客体験に投資するとか、社員の働きやすい環境を整備するとか、あるいは社会貢献活動に力を入れるとか。短期的な視点だけでなく、会社全体、ひいては業界や社会全体を見渡して判断できる人は、長く会社を成長させていけると思います。JP.Companyとしても、持続可能な事業運営と社会への貢献を常に意識しながら、全体最適を考えて経営判断を下すようにしています。この俯瞰力が、結果的に会社のブランド価値を高め、長期的な成長に繋がっていくと信じていますね。
まとめ:数字と「5つの武器」が揃ったとき、経営は大きく伸びる
僕が今日お話しした「オリジナリティー」「一歩踏み出す力」「客観的に自分を見れる力」「判断力」「俯瞰で物事を見れる力」。これらは、数字が経営の羅針盤だとすれば、その羅針盤を正しく読み解き、船を力強く進めるための「5つの武器」だと考えています。
もちろん、数字を理解することは経営者として不可欠です。でも、数字が苦手だからといって、経営者としての成功を諦める必要は全くないんですよ。僕のように、自分の弱みを理解して得意な仲間に任せることもできます。大切なのは、自分を深く理解し、これらの「5つの武器」を磨き上げること。数字の力と、これらの本質的な力が揃ったとき、あなたの会社はきっと大きく、力強く伸びていくはずです。
FAQ
Q.経営者はなぜ数字に強いだけではダメなのですか?
Q.オリジナリティーを出すにはどうすれば良いですか?
Q.行動することの重要性は何ですか?
Q.自分の弱みをどう克服すれば良いですか?
Q.経営における判断力を高めるには?
Q.俯瞰力とは具体的にどのような力ですか?
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